彦根市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第8号) 本文
国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会関連事業につきましても、無駄遣いがないか徹底的に現在調査を行っているところであり、今後の維持・運営を含め、本市の負担を最小限にするように検討させていただきます。 もとより、私は今回の市長選挙におきまして特定の団体や地域、あるいは企業といったところから推薦を受けておらず、一切しがらみがございません。
国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会関連事業につきましても、無駄遣いがないか徹底的に現在調査を行っているところであり、今後の維持・運営を含め、本市の負担を最小限にするように検討させていただきます。 もとより、私は今回の市長選挙におきまして特定の団体や地域、あるいは企業といったところから推薦を受けておらず、一切しがらみがございません。
「さらに、本庁舎耐震化整備事業や、2024年に開催されます第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会関連事業である市民体育センター整備事業、金亀公園整備事業などの大型の事業に取り組まなければならないことなどから、非常に厳しい状況にあります」と述べざるを得なくなっています。本来なら、ここで、市民の暮らしと福祉を守る方向にかじを切らなければならないのに、そうはなりません。こう続きます。
市の財政については、「さらに本庁舎耐震化整備事業や、2024年に開催されます第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会関連事業である市民体育センター整備事業、金亀公園整備事業などの大型の事業に取り組まなければならないことなどから、非常に厳しい状況にあります」と述べています。しかし、ここには非常に厳しい状況をつくってきたことへの反省がありません。
歳出面においては、義務的経費であります扶助費等や施設等長寿命化に係る修繕費などが増加をし、さらに本庁舎耐震化整備事業や2024年に開催されます第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会関連事業であります市民体育センター整備事業、金亀公園整備事業などの大型の事業に取り組まなければならないことから、引き続き非常に厳しい状況にあると認識をしております。
561 ◯総務部長(牧野 正君) 本市におきましては、本庁舎耐震化整備事業、新市民体育センター整備事業などの国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会関連事業を初め、大型の投資的事業に取り組んでいかなければなりません。